サーバーで遊ぶ:
- エピソード 1 さくら帝都に来る
- エピソード 2 守るべき都市
- エピソード 3 さくらの初舞台
- エピソード 4 華撃団の新隊長
- エピソード 5 邪悪なる影
- エピソード 6 光武の心
- エピソード 7 おいしい秩序
- エピソード 8 これがレビュー
- エピソード 9 火喰い鳥と呼ばれた少女
- エピソード 10 嵐を呼ぶ女
- エピソード 11 花組合宿
- エピソード 12 ひとりぼっちのバースデー
- エピソード 13 花と咲かせよ!乙女の意地で!
- エピソード 14 アイリス出撃す!
- エピソード 15 さくら故郷へ帰る
- エピソード 16 対降魔部隊
- エピソード 17 序曲
- エピソード 18 シンデレラ
- エピソード 19 破邪の陣
- エピソード 20 しのび寄る闇
- エピソード 21 もうひとつの戦い
- エピソード 22 夢見る頃を過ぎても
- エピソード 23 夢見る機械
- エピソード 24 絆
- エピソード 25 夢のつづき
7 ビュー
サクラ大戦
時は太正十二年の日本。帝国海軍の士官学校を首席で卒業した新任少尉である大神一郎は、財界の大物である花小路伯爵より、秘密部隊「帝国華撃団」隊長の任を受け、帝都東京は銀座の帝国華撃団本部へ出頭する。しかし、そこは少女劇団「帝国歌劇団」が舞台に立つことで有名な劇場「大帝国劇場」であった。秘密部隊ではなく、軍が運営する秘密舞台の雑用係(モギリ等)として呼んだという劇場支配人・米田一基の言葉に落胆する大神であったが、劇場に突然鳴り響く警報音と共に状況は一変する。米田の言葉は大神を試すためのウソであり、この劇場こそが間違いなく帝国華撃団の総本部、そして平時は舞台に立つ歌劇団の少女たちは、“霊力”を武器にして、帝都の平和を乱す魔に立ち向かう秘密部隊「帝国華撃団・花組」の隊員だった。大神は花組の隊長として、個性豊かな6人の隊員たちを、時には衝突しつつも一つの部隊としてまとめあげ、悪の組織「黒之巣会」へ立ち向かっていく。
画像